Saturday, July 17, 2010

perlのパスが通るまで vol.3

「パスを通す」というのは「コマンドサーチパスを設定する」ということらしい。思っていたのと少し違っていた。

「コマンドサーチパスを設定する」ということは、シェルコマンドのように実行されるプログラム(コマンド?)がある場所(パス)をシェルにあらかじめ設定しおくということ。

Terminal.appでコマンドを入力する時、それがあらかじめシェルに組み込まれたコマンドであれば実行されるが、自分で作ったプログラムの場合そのプログラムへのパスを登録しておかないと、プログラムの場所がわからず実行されないということでいいのか。それと権限。

Command not foundの状態。権限がなければPermission deniedの状態。

bashで設定するファイルはルートの?bash_profileとbashrcというファイル。



参照:UNIXの基本コマンド

(次回いよいよ設定)

それにしても、シェルはアプリケーションなのか?じゃあコマンドサーチパスの設定はシェルに対してやっているのか?とかそういう基本的な要素のカテゴリ分けがよくわかっていない状態で説明しようとしている時点でいろいろとおかしくなる。あとで見直して笑える日が来ることを願おう。

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